三浦按針の「漢詩二題」
先日、按針亭(詩吟の会)の中村喜一様より
素敵なメールを頂きました。
『三浦按針』の漢詩二題です。
作者は安針台にお住いの綿岡煌雲様。エッエ~!
安針台。ゴマは吉倉町で隣町ですネ!
よろしくお願い致します。
按針の歌詩は有りましたが、漢詩は無かったと思います。
400年の時を越え、アダムスもさぞかし喜んでいることでしょう。
ウイリアム・アダムスのファンとして感謝申し上げます。
格調高い情報の後、蛇足で誠に申し訳ございませんが
私の親父も吉倉町会長岩崎さんの家へ詩吟を習いに
行っていた事を思い出しました。
壁を背に掘り炬燵に入り、湯呑みに日本酒。
気分が良くなるとたまに吟じておりました。
子供心に・・・・・・・・・・・・・・なぁと思っておりました。
ゴマは広沢虎造『清水次郎長伝・石松三十石船・石松の代参』
のファンです。お粗末!