作品詩句
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◆ おっぱいに茶古里ふれたし老いの春
ゴマが初めて茶古里に行ったのは、おもしろかん按針句会の季風さん
野翁さんに連れられてきたように記憶している。
ママさんのさとちゃんの抜群のパフォーマンスに見事にはまり込み、
たまに飲みに行く始末。
本当に気楽に呑ませてもらっている。 感謝!
客よし、ママよし、肴よし!
ママ曰く、茶古里「ちゃこり」とは中国語で人が集まる場所という
意味があるそうです。
JR.横須賀駅徒歩1分 居酒屋茶古里 TEL 046-826-1719
2013年 赤ワイン『青い目のサムライ』にサンドブラストしてプレゼント -
◆ まりりんに 逢えて嬉れしき 猛暑な
2013年7月
ピポパ ピポパ ピポパ
「アイヨー倉ちゃん」
「タグちゃん今何処にいる?」
「浅羽ちゃんとチビッとやってる」
「ちょうどよかった。開店したばかりの店で飲んでるんだけど浅羽さんと来ない」
てな訳で、二人ノコノコと出掛けて行きました。
ヨコスカでは珍しく、外から丸見えのスナック。
座ると外からゴマの逆蛍が通行人に見られてしまう。
カウンターだけのお店。お店の名前は「まりりん」むろんマリリン・モンローから
とったそうです。
市役所前公園そば まりりん TEL 046-826-0015
2013年7月 赤ワイン『青い目のサムライ』にサンドブラストしてプレゼント -
◆ 薬缶酒手より唇そっと出し
薬缶から注がれるお酒は、コップに目一杯になり手に持つとこぼれてしまいます。
よって手より口が先に行くのが自然、当然頭が下がり一日の締めで感謝なのです。
最初の一口がまあ旨いのなんのって、薬缶頭のゴマは汽車ポッポでありんす。
逸見駅ウラ 焼鳥「さくらい」
2013年 赤ワイン『青い目のサムライ』にサンドブラストしてプレゼント