月命日の一人旅

2018年6月16日会社にリックを肩に掛けた、
70代位の男性がフラリとお見えになりました。
斉藤が先ず「いらっしゃいませ」と愛嬌のある声で挨拶。
私も声の方へ顔を向けました。
男性はキョロキョロと店内を見て「按針さんですよね。
今、安針塚駅~塚山公園~浄土寺と回って来ました」と話し始めました。
「ところでどちらからお見えになったんですか?」
「愛知県の岡崎から来ました」「アレ~ご苦労様です」
そんなこんなで話が盛り上がり1時間位3人で和気藹々。
と、普通ならここで話しが終わるのですが、
会話の中で胸にグット来る話しが有りました。
それは6年前奥様が亡くなられてから、奥様の月命日に
御写真を胸に、小さな仏像と共にお一人で旅に出ていると言う事です。
ゴマちゃんは、こういう話に弱いのです。
きっと深田さんは、薄れゆく記憶の玉手箱をそっと開けながら、
北はみちのく、稚内、西は屋久島、天草へと、
奥様とご一緒に旅をされるのでしょう。
そして名も無き神社に手を合わせ何を祈るのでしょうか。
と、想像させられるのは私だけでしょうか?
さて、お帰りになられてから2週間位経った月曜日、会社に
深田さんのお書きになった 『いのちの日』という本と手紙が届きました。
ありがとう御座います。感動しました!
これからもお体に気をつけて月命日の旅、応援しています。
さて、深田さん、私事ですが来年徒歩にて4回目の
『三浦按針ゆかりの地を訪ねて、ゴマちゃん道中記』を
決行したいと思っています。71歳の抵抗道中です。
もし行けましたら岡崎で是非お会いしたいです。
尚、『青い目のサムライ』オリジナルグッズを
お買い上げ下さいまして有難うございました。
深田さんとお会い出来ましたご縁に感謝申し上げます。