「木村利三郎追悼」展
・南アルプス市立美術館

山梨県の南アルプス市立美術館より、
「木村利三郎追悼」展のポスターが、突然送られてきました。
「オー 。それだば、友達と観に行かねば。」と言うことで、
雑賀深津、和美、ゴマの四名にて
2017年8月1日~2日(一泊二日)で行って来ました。
朝9時に横須賀を出発~勝沼のトンネルワインカーヴを見学~
ランチは十割亭~美術館~日本秘湯を守る会の桃の木温泉と、
利三郎さんのご縁で、楽しいアート旅行が出来ました。
それにしても、利三郎さんのキャラは、
何故に人を引き付ける魅力があるのか?
アートもさることながら、ユーモアある言葉。
あふれんばかりの情熱。ゴマちゃんは本当に好きです。
死んであの世に行ったら、利三郎さんと酒でも飲みながら
女の子の話でもしたいと思います。
同行して下さった皆様、本当にありがとうどざいました。
きっとリサも、喜んでくれているでしょう。
これを書いていて思い出したんですけど、
松本清張「黒革の手帳」ならぬ「黒革のケース」に入った
アレは何処に行ったのでしょう?

  • 説明版

  • カーブの前で深津・雑賀さん

  • ワインカーヴの中

  • ワインカーヴの前面

  • 勝沼のブドウ色づき旅立ちぬ  五窓歩

  • 雑賀さん紹介の十割亭

  • 旨かった

  • 南アルプス市立美術館にて

  • ご挨拶

  • 横須賀での開催も載せてくれました。感謝!

  • ヨコスカ馬車道・有隣堂さんのポスター

  • 多田記念大野有終会館ポスター

  • めいりん1Fギャラリーポスター

  • 久保記念観光文化会館のポスター

  • 南アルプス市立美術館ポスター

  • 木村利三郎

  • 階段にあるポスター

  • 雑賀さん紹介の日本秘湯を守る会 桃の木温泉

  • 山の中。マジに良かった。もう一度来ます。必ず!

  • 露天風呂

  • 内湯。さすが100名山走破、雑賀さん紹介の宿

  • 「青い目のサムライ」製造元 原茂ワインの社長さんと

  • 店内。残念奥様とは会えませんでした

  • 店内

  • 店内

  • 5年ぶりに来ました。江の島のホノルル食堂

  • 雑賀さん・和美ちゃん

  • アジ刺身定食。旨かった!

狭い階段を上がると マスターこだわりの床
壁には自作の油絵 テーブルに数人の洒落た外人
時にはセンチメンタルに 左手のバーボンにペギー・リーの
ジャニィギターを聞かせ 異国に暮らすリサを・・・・・
現在が残り少ない
セピア色への旅立ち
ここブルーノートで

「異国に暮らすリサ」は、38年前に渡米した横須賀出身の画家
木村利三郎さんのことです。
喫茶店ブルーノート(横須賀市大滝町)さんへプレゼント 2002年

利一郎 白きベスパで 時事を追う

私の会社の前をUターンする白のスクーター、な、な、なんと毎日新聞の網谷さんじゃあ~りませんか。 いやはやビックリ、私めは瞬時にあの有名なイタリア映画「ローマの休日」を
思い出しました。言わずと知れた、オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペック主演による名作です。新聞記者に扮するグレゴリー・ペックが海 神トリトンの「真実の口」に手を入れるシーンは忘れる事が出来ません。おそらく網谷さんはグレゴリーのファンでしょう?
新聞記者とは大変なお仕事、楽しい記事ばかりならいいでしょうけど、悲しくやるせない記事、権力に対する批判の記事、大変な事です。
「ペンは剣よりも強し」と申しますがスクーターは自動車に勝てません。くれぐれも事故には気をつけて御活躍下さい。
スクーターに飽きたら馬に乗って取材して下さい。カッコいいですよ。

木村利三郎さんへの取材は本当にありがとうございました。
毎日新聞記者 網谷さんへプレゼント 2005年12月

CANVASにN・Y結ぶ利三郎

「英語も分からないまま、ドル札を腹に入れ、ニューヨークに単身渡ったのが39歳。芸術家が集うビル、通称『クレージーハウス』で今でも創作活動を続けている」木村さんは横須賀市逸見の酒屋]に生まれた。7人兄弟の3男坊。神奈川師範(現横浜国大)の学生時代に終戦。戦後は法政大で美学を学び、谷川徹三に師事し、創作活動を始めた。東京版画ビエンナーレ展など内外で受賞し、その作品は高く評価されている。マンハッタンのビル3階に住んで37年。2001年9月11日の同時多発テロは自宅から1キロほどで起きた。「屋上から二機目のテロを目撃した。あたりがグレー一色に包まれた」とテロに狙われた大都市の崩壊を語る。個展は11月12日~18日にウェルシティ市民プラザ(横須賀市逸見)で開く。200点の中から約60点を展示する。友人らが手伝う個展に先立ち、今月13日~20日まで有隣堂六本木ヒルズ店(東京都港区)、同16日~27日まで有隣堂本店ギャラリー(横浜市中区)で来日記念展が開かれる。個展での注目は「横須賀」を描いた油彩画。明治時代と現在の地図四枚をもとに構想を練った。「横浜に比べ、横須賀は絵になりにくい街。猿島に橋がかかるなど、未来の横須賀を想像して描いたよ」自信を示す。
五年ぶりの帰国だが「日本人は疲れているな、と驚いた。電車の中で居眠りしている人が多いし、何かあくせくしている。オリジナルな横須賀人がもっと出てほしい」と厳しい批評の目も健在だった。
2005年9月7日 毎日新聞 網谷利一郎

出身地の横須賀市で個展を開催中のニューヨーク在住の画家、木村利三郎さん(81)が13日、母校の私立沢山小など3小学校に自作の絵画を寄贈した。ウェルシティ市民プラザ3階(同市西逸見町)の会場で、都市をテーマにした5作品が並べられた。色鮮やかなリトグラフで、校長らに好きな絵画を選んでもらった。沢山小の内村新一校長は「シドニー」を選び、長浦小の津島利光教頭は「リオ」になった。「バンコク」をもらった逸見小の森本久美子校長は「明るい色彩で、子供たちが喜びそう。玄関に飾りたい」と喜んだ。同プラザでの個展は18日まで。講演前に小泉純一郎首相から「単身ニューヨークに渡り、40年もの独自の活動に敬服します」との祝電も届いた。
2005年11月14日 毎日新聞 網谷利一郎

横須賀出身で米・ニューヨークで活躍している画家の木村利三郎さん(81)が9日、油彩画二点を横須賀市に寄贈した。市は、年明け以降に同市小川町の市役所での公開を予定している。木村さんは1924年に同市逸見で生まれ、64年に渡米。画家、版画家として大都市の創造、崩壊、再生をテーマに独自の文明批判を展開している。現在もニューヨークで創作活動を続け、スミソニアン博物館やニューヨーク近代美術館などに作品が所蔵されているという。
今回寄贈したのは「2025年?YOKOSUKA」(縦78センチ、横92センチ)私のNEW YORK」(縦92センチ、横78センチ)油彩画二点。蒲谷亮一市長に、作品を手渡した木村さんは「『2025年?YOKOSUKA』は、新旧三枚の横須賀の写真を見て、イメージしながら未来の横須賀を描いた」などと作品について説明。市長は「寄贈された絵は市民の皆さんになるべく目に触れるように飾らせていただきたい」と感謝していた。
2005年12月10日 神奈川新聞 真野大樹

11月開催した木村利三郎さんの個展も無事に終了し、ホッとしました。開催するにあたり、協賛してくださった方々(45名)、またお手伝いしてくださった方々、情報を伝えて頂いた神奈川新聞、読売新聞、毎日新聞の各社には御礼申し上げます。入場者数は延べ1350名文中N・Yとは・・・Nはニューヨーク、Yは横須賀です。
利三郎さん、個展の企画をさせて頂きまして本当にありがとうございました。お酒の飲み過ぎには注意してニューヨークで頑張って、また横須賀に来て下さい。
木村利三郎さんへプレゼント 2005年12

RISA
マンハッタンの堅い岩盤に突き刺さる高層のビル郡
自由・マネー・犯罪・移民・ゲイ・ART・グランド0・・・・・
NO.一の大好きな眠れない街ニューヨーク
そんな大都会の片隅 クレイジーハウス
その一室に40年孤高の風が吹いている
一つのドア・一つの窓・一つの机
イーゼルに掛かったカンバスと筆立てに入った無数の絵筆
まるで、この街を象徴するかのように真っ直ぐ立っている
六面体異空間の中、創造と破壊を繰り返す人間の欲望をテーマに
絵筆を走らせる一人の男
茶目っけのある目から哲学者へと変身する孤独な鋭い目
彼は言う
「アーティストはハングリーでなければならない」と・・・・・
そんな彼にも何時の日か舞台を降りる時がやってくる
ミュージカルオペラ座の怪人ラストシーンに仮面を直射する一条の光
その仮面は彼のアートなのか刀を絵筆に変えた侍の生きざまなのか
彼を知る全ての人は称賛と悲しみを拍手に変え
惜しみないスタンディングオベーションをすることだろう
怪人の名は日本人アーティスト木村利三郎
愛称リサ・八一歳・現役

前のページにも利三郎さんの事が書いてあります。御用と御急ぎでない方見て下さい。
初めてアメリカ本土へ上陸致しました。御縁を頂いた斉藤さん、高橋さん御夫妻には
感謝申し上げます。又、こんなに早く利三郎さんに会えるとは思っていませんでした。
利三郎さん、ワシントンD.Cの国立国会図書館へ作品が永久コレクションされるとの事、
おめでとうございます。よかったですね。お体に気をつけて元気で頑張って下さい。
2006年7月